社員が気持ちよく働ける快適なオフィス作りに欠かせない「オフィスクリーニング」。オフィスクリーニングを専門に扱うクリーンウエストは、2008年の設立以来、リピート率90%以上を維持している。
クリーンウエスト代表の西座氏に、利用者に選ばれるサービスとその理由を聞いた。
A. 業務用の天井取付型エアコンクリーニングを主に取り扱っています。 エアコンカバーの洗浄はもちろん、内部のカビや汚れを徹底的に洗浄することを心がけています。また、オフィスや店舗のフロア清掃、床の清掃を行っています。 特に床の清掃は、石材の種類やタイルなどあらゆる床に対応できるようにしています。これら以外にもガラス清掃、厨房のクリーニングなど多岐にわたるサービスを提供できます。 既存の枠にとらわれる事なく、お客様からこんな清掃もできないですか?というお声をいただいた場合も、どんどんチャレンジしていきたいと考えています。
A. 毎週一回、お得意様の歯科医院を日常的に清掃させていただいています。 年に一回、20台近くのエアコンクリーニングを患者さんの健康のために依頼してもらっています。 他にも飲食店、居酒屋のフロア清掃と厨房清掃を行っていますが、 清掃をしていてそこで気が付いたことがあります。 私はよくお昼ご飯を外で食べますが、そこで気になるのが飲食店の天井のエアコンです。天井を見上げると、フィルターが汚く感じます。私が訪れた実に90%の飲食店のエアコンの清掃がされていませんでした。 食事をする場所の天井のエアコンが汚いと気分が悪くなり、食事もおいしく感じられなくなってしまいます。
A. 店舗は床の清掃、エアコンクリーニングに関するご要望を多くいただきます。 清掃というのは、ただキレイにするということだけが目的ではない汚れがあります。汚れには「悪い気」というものがあり、店舗さんであれば掃除をいい加減に行えばお客さんは入ってこないし、たとえ古い店でもキレイにされていれば、お客さんはきてくれ売上げがあがるという傾向があります。 つまり店舗、オフィスを「掃除で清める」ことでお客さんを集めるということです。
単純に清掃だけの必要性だけでいえば、従業員さんが毎日清掃されることが望ましいですが、床ですと、月一回〜3ヶ月、ワックスをかけるなど大変です。 日常的なものであれば、週一回、毎日でもやるのが望ましいです。 汚れというのはそこにあるだけで、気づかないうちに従業員やスタッフのやる気をそいでしまう原因になると言われています。
キレイにすることによって気持ちよく働ける環境を作り上げる。目には見えないから口では言いにくいですが、従業員やスタッフの士気が高まり、仕事の効率が上がるということにつながっていくように思います。それが積み重なって売上げに繋がると考えています。
A. 私のオススメの清掃箇所は「トイレ」です。
A. 確かに言われていますね。 便器はお約束のようにだいたい掃除されている感はあります。 しかしながら、掃除をしているように見えて、そのわりに匂いが取れていないことがほとんどなのです。特に女性用トイレよりも、男性用トイレの方がどうしても床が汚れてしまいます。汚いトイレではお店の価値が下がるとも言われています。
A. 掃除サービスというのは、やり方や内容で差別化が難しい業種です。 他社との差別化を図るために、スタッフのまごころと気持ちで、サービスすることを心がけて作業をしています。 最新の清掃用具がどんどん登場していますが、掃除のサービス自体は昔から進化してはいないと考えています。 他社との差をつけるには、お客様へサービスしていくことを大切にしています。
A. リピート率が高いことだと思います。 すべて、お客様との繋がりで仕事となっていることが決め手になっているのではないでしょうか? 法人様の場合はほぼ100%リピートしていただいています。
A. 店舗やビルの外壁の高圧洗浄サービスを企画しています。
ありがとうございました。